開成水辺フォレストスプリングス
東名高速大井松田インターから10分足らず、2007年7月にオープンした首都圏から最も近い、そして最も新しいフォレストスプリングスです。3つのポンドはきつめの笹にごり〜マッディ。水深1.5mから2m。経営母体である林養魚場がよりすぐった最高のコンディションの魚が放流されます。カムループスやスチールヘッドなどレインボー系に加えてイワナやサクラマスなど魚種も多彩。ウッディなクラブハウスのテラスから池を望んで食事を楽しむこともできます。
2007年3月22日

午前7時から10時半、10匹(ニジマス)
ヒットルアー: ピリカモアグラデスパーク2.6g #50、モコモワ3こげ茶、 等

昨年7月にこの釣り場がオープンしてから、ずいぶん沢山の方に「行かないの?」と聞かれました。東京から一番近いフォレストスプリングスに興味がなかった訳ではないのですが、仮オープン当初にいらした皆さんからお話を伺ったり白河や裏磐梯での経験を思い起こすと、私には歯が立たないかもしれないと思っていたこともあるのですが、何といってもフォレストスプリングスをフォレストスプリングスたらしめていると言っても過言ではないアノ設備がオープンするまでは行かない、と心に決めておりました。その待ちに待った設備が先週末ついにオープン、ということで早速休みをとって行って来ました。
朝6時半に到着した開成水辺FSは、酒匂川にほど近い住宅街の中にあり、白河や裏磐梯のようなすばらしいロケーションではないものの整備された敷地内に3つのポンドが点在し、立派なグラブハウスとストック水槽が見えます。池は駐車場から見たときにはこぢんまりした印象でしたが、近くに行ってい見ると十分な大きさがあり、2g台のスプーンをフルキャストしても池の中央くらい。池のまわりはきれいに清掃されていて植え込みにはクロッカスやヒヤシンスの花がかわいい姿を見せています。ところどころにゴミ箱もあり、足元もよくて水面も近いので取り込みもしやすいし、喫煙所もあり、それ以外の場所では原則禁煙というのも大変に好印象です。もう文句のつけようがない釣り場なのですが、大きな問題がひとつ。水色がかなりきつめの笹濁り、粘土質の土もとけ込んでいるようで、人間の目では水面下30cmも見えません。でも魚からはもうちょっと見えているようで、池のふちに人が立つとライズが移動します。普段池底までなにもかも見える所で釣りをしているので、魚の姿が見えないとどうしていいかわかりません。幸い程なく1匹めの魚をキャッチすることができてボウズだけは無くなったとほっとしましたが、やはり同じ所ばかりで安易な釣りをしているとこういう時に困る事になるわけだと深く納得。その後もなかなかヒットパターンがつかめず大苦戦で、出だしこそもたついていたもののくまはぼちぼちいいサイズの魚をキャッチしているのに、私はし〜〜〜ん。もうどうしようかと思いましたが、池を移動して1stポンドに行ってようやくぽつぽつ釣れるようになりました。でも釣れたのはスプーンばかりでどうしてもクランクで釣れず、何となく不完全燃焼のまま諸般の事情により10時半ころ終了としました。
全体の印象としては、魚がタナやルアーアクションに極めてシビアでパターンが絞れないと釣れないので、腕の差が出る釣り場だと感じました。魚は大変きれいで瞬発力のあるファイトをしてくれましたが、くまに比べて私にはあまり大きな魚が釣れず、サイズ的には不満が残りました。魚がばてやすかったのと弱った魚が池の縁近くをクルーズする姿が見受けられた事から水中の溶存酸素量が少な目なのではないかという点がやや気にかかりました。また、場所によって釣れ方に多少差が見受けられました。




ずっとあなたを待っていた。
フォレストスプリングスの心臓。

向こうの電線は小田急線です。

やっといいサイズが釣れました。

ちっちゃいのが釣れた〜、と思ったら
ヤマメでした。

おしゃれなクラブハウス。
設備の充実ぶりはピカイチです。

どの魚もヒレが大きくてきれいでした。